前戯のコツを徹底解説!基本中の基本から応用編・注意点まで

前戯のコツがわからず、ただ闇雲に触ったり舐めたりしているだけの男性は多いでしょう。

しかし、前戯は女性にとってセックスの興奮度や快感を大きく左右する重要な要素です。

しっかりコツを押さえたうえで、女性の満足度を高めてあげる必要があります。

そのためには、まずは前戯の定義や目的から理解しなくてはなりません。

そこで、この記事では前戯のコツを、基本中の基本から応用編、さらには理想的なパートナーシップを築いていくための注意点まで徹底解説します。

前戯の質、ひいてはセックスの質を高めるため、ぜひ参考にしてください。

前戯のコツを学ぶ前に!知っておくべき基礎知識を解説

前戯のコツを解説する前に、まずは前戯に関する基礎知識について理解を深めましょう。

  • 前戯とは「挿入に向けて心身の興奮を高めるための行為」
  • 愛撫とは「触れ合いを通じて愛情を伝え合う行為」
  • 女性が理想とする前戯の所要時間

これらを知っておくのとそうでないのとでは、前戯の質に大きな差が出ます。

それぞれのポイントを解説するので、しっかり頭に入れておいてください。

前戯とは「挿入に向けて心身の興奮を高めるための行為」

そもそも前戯とは何なのかというと、挿入に向けてお互いの心身の興奮を高めるための行為です。

男性の勃起、女性の「濡れる」という現象は、心身共に性的な興奮を感じているからこそ起こります。

それらの現象が起きていないと、スムーズな挿入は不可能です。

男性が勃起していないと膣内に入り込むことができず、女性が濡れていないと挿入しようにも痛みを感じてしまいます。

スムーズに挿入するための準備として、つまりは心身の興奮を高めるために、前戯は必要不可欠な行為なのです。

愛撫とは「触れ合いを通じて愛情を伝え合う行為」

前戯を具体的な行為に置き換えると、相手の性感帯を触ったり舐めたりといった「愛撫」がそれに当たります。

正確には、ただ触ったり舐めたりするだけでは不十分です。

愛撫は、「愛おしく」「撫でる」と書きます。

つまりは、相手に触れたり舐めたりすることで、愛情を伝え合う行為が愛撫です。

きれいごとのように思えるかもしれませんが、相手を思う気持ち無くして、心身の興奮を高めることはできません。

あなたからの愛撫を通して「愛されている実感」を感じられるこそ、女性は性器を濡らします。

もちろん、逆も然りです。

さらに、愛撫をする側も相手への愛情を行動で示すことで、性の悦びを感じられるわけです。

女性が理想とする前戯の所要時間

浜松第一クリニックが2,600人もの女性を対象に行った調査によると、女性が理想とする前戯の所要時間は下記のとおりです。

1位 10~15分未満(22.5%)
2位 5~10分未満(19.0%)
3位 15~20分未満(15.8%)
4位 無くてよい(11.1%)
5位 25~30分未満(10.5%)
6位 3~5分未満(7.0%)
7位 20~25分未満(5.1%)
8位 30~40分未満(4.3%)
9位 60分以上(1.5%)
10位 1~3分未満(1.8%)
11位 40~50分(0.7%)
12位 50~60分(0.7%)

引用元:浜松第一クリニック

1位から3位までを総合して「5分以上20分未満」または5位までを加味して「5分以上30分未満」が理想値だと判断していいでしょう。

4位に「無くていい」がランクインしているのが意外ですが、そう答えた女性達も性器を濡らさずに挿入するのは不可能です。

おそらく、「これからセックスする」という期待値だけで濡れるのでしょう。

もしくは、惰性で行うセックスを早く終わらせるために、ローションを潤滑剤として使用しているのかもしれません。

いずれにせよ、前戯で女性を満足させるには20~30分ほどが適切な所要時間だと捉えておきましょう。

基本中の基本!前戯のコツ

この章では、前戯のコツの中でも基本中の基本といえる3つの項目について解説します。

  • 前戯の始まりはキスから
  • 性感帯に遠いところから徐々に責めていく
  • 「一定のリズム」で「ソフトタッチ」が前戯の鉄則

これらの基本項目は、相手の年齢層や性癖は問わない必須事項です。

それぞれのポイントを解説します。

前戯の始まりはキスから

前戯はキスから始めるのが、基本中の基本です。

キスはパートナーとの愛情を確かめ合うのに不可欠な行為であり、相手に安心感を与える効果があります。

小鳥のようにソフトなキスから始まり、イチャラブ感が高まってきた段階で舌を絡めるとより効果的です。

舌を絡め合うことで、一気に性的なムードが高まります。

性感帯に遠いところから徐々に責めていく

キスのあとは、性感帯に遠いところから徐々に責めていくのが基本中の基本です。

ここでいう性感帯とは、特に感度が高い2大箇所である「おっぱい」と「性器」のことを指します。

つまり、上半身を責めるときは耳や首筋から、下半身を責めるときは足先から徐々に性感帯に近づいていくのが正攻法です。

もちろん、厳密には首筋やうなじ、さらには足の指や膝の皿といった箇所すらも、女性にとっては性感帯です。

「おっぱい」と「性器」から離れた箇所への愛撫は、特に感度が高い箇所を愛撫する前の序章だと捉えてください。

十分に愛撫したのちに最も感度が高い「性器」に触れてみると、その段階で既にじっとりと濡れているはずです。

「一定のリズム」で「ソフトタッチ」が前戯の鉄則

性感帯への愛撫は、一定のリズムでソフトタッチで行うのが前戯の鉄則です。

決して急がずに、ゆっくりと指や舌を動かすよう意識してください。

力を抜いて、触れるか触れないかくらいの距離感で、相手にゾワゾワ感を与えるイメージで触れるのが効果的です。

たとえば、乳首やクリトリスを触る際は、マウスのホイールボタンを操作するくらいの強さで問題ありません。

また、緩急をつけすぎると、女性が快感を高めづらくなってしまいます。

女性の喘ぎ声や表情に合わせて少しずつ速度を速めるのは効果的ですが、その感覚を掴めないうちはとにかく「一定のリズム」を意識しましょう。

前戯のコツを掴んだ人向け!応用テクニック4選

前章で解説した基本を掴んだら、下記の4つの応用テクニックを試してみましょう。

  • 2カ所以上の性感帯を同時に責める
  • ラブグッズを導入する
  • 目隠し・手足拘束して前戯する
  • ベッド以外の場所で前戯する

これらの応用テクニックを駆使することで、パートナーの興奮や快感をより高めることができます。

それぞれのポイントを解説するので、取り入れやすいものから着手しましょう。

2カ所以上の性感帯を同時に責める

性感帯への愛撫は、2カ所以上を同時に責めるのが効果的です。

具体的には、両手と舌先を使って、複数の性感帯を刺激します。

たとえば「手マンしながら乳首を舐める」といった具合です。

さらに上級者になると、親指で乳首を愛撫しながら、他の4本の指でスペンス乳腺(脇腹とおっぱいの境目にある、神経が集中している箇所)を同時に責めるという離れ業もできます。

複数の性感帯を同時に責めることで、パートナーに複合的な快感を与えることが可能です。

ラブグッズを導入する

前戯の興奮や快感を高めるには、ラブグッズを導入するのが効果的です。

  • ローション
  • ローター
  • 電マ
  • バイブ
  • ディルド
  • 乳首やクリトリスの吸引機器

これらのラブグッズ、いわゆる大人のおもちゃは、一昔前と比較すると一般女性にも広く認知されています。

もちろん事前に同意を求める必要はありますが、「AVみたいだと引かれるのでは」と危惧する必要はないでしょう。

ラブホテル内でレンタル、もしくは販売しているケースもあるので、パートナーと一緒に選ぶのがおすすめです。

自宅セックス派のカップルは、通販サイトはもちろん、ドン・キホーテでも気軽に購入できます。

目隠し・手足拘束して前戯する

目隠しをしたり、手足を拘束したりしてパートナーの自由を制限することで、前戯の興奮や快感を高めることが可能です。

これらのソフトSM的な行為には、パートナーの羞恥心を煽る効果があります。

本格的なSM器具でなくとも、100円ショップで購入できるアイマスクやバンド類で代用可能です。

ハードなSMプレイは拒否される可能性が高いですが、目隠しや手足の拘束程度であれば、セックスのマンネリを打破する意味でも受け入れてもらいやすいでしょう。

ベッド以外の場所で前戯する

時にはベッド以外の場所で前戯することで、そのシチュエーションがプレイの興奮を高めてくれます

  • ソファー
  • 浴室
  • トイレ
  • キッチン

同じ自宅やホテル内でも、上記のようなバリエーションを楽しめます。

もちろん、「誰かに見られるかもしれない」というスリルを感じたいのであれば、自宅以外でのプレイもありです。

ただ、その場合はくれぐれも性器の露出は控え、万が一誰かに見られてしまっても誤魔化せるくらいのプレイに抑えてください。

決定的な場面を目撃されてしまうと、「公然わいせつ」の罪に問われてしまう恐れがあります。

前戯の満足度を最大限に高めるコツ

前章で紹介した応用テクニック以外にも、また違った角度から前戯の満足度を高めることができます。

特に、恋人やセフレなど、同じパートナーと何度もセックスする場合は、下記のコツを押さえておくことが大切です。

  • パートナーの好みを把握する
  • 雰囲気を作る
  • 徹底的に焦らす
  • 刺激のバリエーションを増やす

それぞれのポイントを解説します。

パートナーの好みを把握する

前戯の満足度を高めるためには、パートナーの好みの把握が不可欠です。

たとえば、基本中の基本として「愛撫はソフトタッチで」と解説しましたが、それはあくまでも一般論としての基本です。

厳密には、人によってタッチの強さの好みは違います。

「フェザータッチでじっくり責められる」のが好きな方もいれば、「無理矢理犯されるように強く乱暴に扱われる」ことで興奮する方もいます。

もちろん、愛撫の強さだけでなく、感じやすい性感帯や、おもちゃの使用可否、さらにはセックスの時間帯なども好みは人それぞれ。

パートナーの好みを把握したうえで、相手に合わせた前戯を心がけましょう。

雰囲気を作る

厳密には、キスではなく「場の雰囲気を作る」ところから前戯は始まっています。

女性が快感を得るには、パートナーに安心して身を任せられる環境作りが不可欠です。

あなたも、セックスする際に「もう少し暗くしてからじゃないと嫌だ」とお願いされたことが、一度や二度はあるのではないでしょうか?

照明やBGMなど、場の雰囲気を作ったうえで優しくキスしましょう。

徹底的に焦らす

前戯の満足度を極限まで高めるために、徹底的に焦らすことを意識してください。

ポイントは、「触れてほしい箇所に、なかなか触れてもらえない」というじれったさを感じさせることです。

基本中の基本として解説した「性感帯に遠いところから徐々に」というのも、この「焦らし」を体現するためです。

徹底的に焦らしたうえで感度の高い箇所に触れたり、挿入したりすることで、パートナーは自分でも驚くほどの大きな喘ぎ声をあげてくれるでしょう。

刺激のバリエーションを増やす

前戯の満足度を高めるには、刺激のバリエーションを増やすのが不可欠です。

人は何事においても、過去に数回経験したことは慣れてしまいます。

「慣れ」は言い換えると「マンネリ」であり、セックスの満足度を下げてしまう要因の1つです。

そこで、たとえば同じ「乳首への愛撫」にしても、下記のようなバリエーションを駆使することで、慣れという大敵を回避できます。

  • 指先でツンツンと弄る
  • 指の腹で優しく撫でる
  • 指先で円を描くように撫でる
  • 舌先で上下・左右に動かす
  • 舌の先端でボタンを押すようにタップする
  • 口全体で包み込み優しく吸い上げる

乳首への愛撫だけでもこれだけのバリエーションがあるのですから、前戯全体でのバリエーションは無限にあるといっていいでしょう。

刺激のバリエーションを増やして、前戯のマンネリを防ぎましょう。

前戯の注意点

この章では、前戯の満足度を上げるため、そしてパートナーとの良好な関係性を築くための注意点を解説します。

  • 爪は短く切っておく
  • AVを鵜呑みにしない
  • 相手の反応を確認しながら内容を調整する

それぞれのポイントを解説します。

爪は短く切っておく

セックスに臨む前、もしくはデート前に、爪が伸びていないか今一度確認してください。

爪が伸びていると、相手の皮膚や粘膜を傷つけてしまうリスクがあります。

特に、女性器の内部はデリケートです。

傷をつけてしまうと細菌に感染してしまう可能性もあり、ちょっとした不注意が大事につながってしまいかねません。

AVを鵜呑みにしない

よくいわれていることですが、AVのセックスや前戯を鵜呑みにするのは禁物です。

AVは、女優を感じさせることよりも、視聴者の興奮を高めることに重きをおいて作られています。

そのため、本来は女性から嫌がられるような行為をしている場面も多くあり、それでも女優は気持ちよさそうに喘いでいるものです。

たとえば、激しく手マンしたり、暴力的な言葉を浴びせたりといった行為は、特に女性から嫌われてしまう恐れがあります。

AVは、あくまでもエンターテインメントとして楽しんでください。

相手の反応を確認しながら内容を調整する

ここまで前戯の基本やテクニックを解説してきましたが、細かな内容は相手の反応を確認しながらの調整が必要です。

たとえば、先ほど「乳首への愛撫」のバリエーションとして6通りを紹介しましたが、その全てをパートナーが喜んでくれるとは限りません

1つひとつを試してみる価値はありますが、それを継続するかどうかは相手の反応を確認しながら判断してください。

前戯と同じくらい大切!後戯のコツ

最後に、前戯と同じくらい大切な後戯のコツを解説します。

なお、後戯はセックスを終えた後のパートナーとの触れ合い・関わり合いのことです。

  • 後戯は「お互いの愛情を確認し合うため」の行動
  • 後戯のコツはイチャラブ感

それぞれのポイントを解説します。

後戯は「お互いの愛情を確認し合うため」の行動

記事の冒頭で、愛撫は「愛情を伝え合う行為」だと解説しました。

後戯は、その愛情に嘘や間違いはないかを確認し合うための行為です。

特に、女性は妊娠リスクがあるため、セックスした相手から「ヤリ捨てされるのではないか」という不安を無意識であっても感じています。

そのため、後戯を通して「ヤリ捨てはしないよ。今後も大切にするよ」という意思表示をする必要があるのです。

後戯のコツはイチャラブ感

具体的な後戯の内容として腕枕をしてあげたり、愛情を言葉にして伝えたりなどがあります。

そのような言動を通して、イチャラブ感を演出するよう意識してください。

前述したように、後戯はお互いの愛情を確かめ合うための行為です。

事後にすぐタバコを吸ったりシャワーを浴びたりといった行動を取ると、「この人は私のことを大切にしてくれない」と判断されるので注意しましょう。

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前戯には、基本中の基本から応用テクニックまで多くのコツがあります。

全てを一朝一夕でマスターするのは不可能ですが、いわゆる「セックスが上手い男性」になるには、これらの習得が避けては通れない道です。

前戯が上手くなると、パートナーの全体的な感度を高めてあげることができます。

ひいては、前戯だけで相手をイカせられるようになるでしょう。

前戯での絶頂は、AVの世界のフィクションではありません。

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