騎乗位は、男性が憧れる体位の1つです。
ただ、女性が主導で動く体位であるために、男性はうまく動けません。
男性がうまく動けないので、女性をイカせる(中イキさせる)ことは難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。
本記事では、騎乗位で女性を中イキさせるやり方を徹底解説!
ほかにも、上級テクニックや中イキさせるおすすめの体位も詳細に解説しています。
本記事を最後まで読めば、騎乗位で女性を中イキさせることができるでしょう。
騎乗位とは?

騎乗位は、仰向けに寝転がった男性の上に、女性がまたがる体位です。
女性がまたがる姿が乗馬に似ていることから、騎乗位と呼ばれるようになりました。
騎乗位の特徴は、女性側が主導権を握れること。
騎乗位は男性が受け身になるので、マンネリ解消にもピッタリな体位といえるでしょう。
また、女性が自由にペニスが当たる角度などを調整できるので、女性がもっとも感じる体位は騎乗位であるといえます。
騎乗位で中イキできない理由6つ

騎乗位は、女性が自分で腰を動かしながら気持ち良い場所を刺激できる体位です。
しかしながら、騎乗位で中イキできない女性は多いのが事実。
ここでは、騎乗位で中イキできない理由を以下の6つに分けて解説します。
- 腰の動かし方がわからない
- 体勢が不安定になる
- 恥ずかしくてやりづらい
- 前戯が足りずに感じにくくなっている
- 膣内が未開発で感じづらい
- ペニスの長さが足りない
これらの理由を理解できれば、女性を騎乗位で中イキできるようになるでしょう。
1.腰の動かし方がわからない
騎乗位は女性主導で動ける体位だけに、女性が腰の動かし方がわからず中イキできない場合があります。
基本的に騎乗位の腰の動かし方は、前後・上下・回転の3つのみ。
動かし方のパターンは多くないので、男性から手で腰を押さえてアシストしてあげるのがおすすめです。
女性にとっては、ちょっと動くだけでも刺激は大きいため、少しずつ慣れさせると良いでしょう。
2.体勢が不安定になる
騎乗位だと上半身を支えることができず、体勢が不安定になってしまいます。
ロデオマシンをイメージすればわかりやすいのではないでしょうか。
上半身が不安定だと余計な動きが増えて、気持ちよさが半減してしまうことも。
さらに、体勢が気になって集中できず、余計イキにくくなります。
女性の上半身をグラつかせないよう、女性の手を自身の胸元にリードしたりして握ってあげましょう。
3.恥ずかしくてやりづらい
男性が下から自身を見上げる姿勢になるのが恥ずかしいという女性は多いです。
女性はエロい気持ちになればイキやすくなるもの。
可愛さをとことん褒めたり、エッチな気分にさせてイキやすくしてあげましょう。
4.前戯が足りずに感じにくくなっている
前戯が足りずに感じにくくなっていると、騎乗位でイキにくくなってしまいます。
女性がイキやすくなる条件のひとつは、体全体の感度が上がっていること。
性感帯だけじゃなく、全身が熱くなり体温が上がってることが重要です。
全身を熱くさせるには、前戯をしっかりとしてあげましょう。
キスはもちろん、おっぱいや性感帯の愛撫、ほかにも言葉で責め立てたりと十分に愛撫することが重要です。
5.膣内が未開発で感じづらい
女性の膣内が未開発のままだと、感じづらくなってイキにくくなります。
騎乗位が奥を刺激しやすいといっても、膣中が気持ちいいと感じられなければ、イキにくくなってしまいます。
膣中で感じられるようになるためには、数週間数カ月レベルの時間をかけて地道に開発するしかありません。
女性のイキやすさは個人差が非常に大きいので、中イキができたらいいなくらいに思っておくのも大事です。
6.ペニスの長さが足りない
中イキさせるのには、ペニスの長さ・形・大きさよりも硬さの方が重要です。
騎乗位は奥深く挿入できるので、膣内の浅い部分での中イキを目指すならある程度短小でも女性を中イキさせられます。
ペニスがしっかり硬くなれば挿入時間も長くなるので、女性がイクまで騎乗位を楽しめるでしょう。
騎乗位のやり方

女性が騎乗位で中イキしにくい理由は理解できましたが、やり方次第で女性を中イキさせることはできます。
ここでは、以下の項目に分けて騎乗位のやり方をみていきましょう。
- 手マンをして女性器をしっかりと濡らしておく
- 挿入後は前のめりになってもらい前後に腰を動かす
- 前後だけでなく回転の動きも加える
- 彼女が気持ちよさを感じたらそのペースをキープする
まずは騎乗位のやり方をしっかりと理解して、女性とのセックスに臨んでください。
1.手マンをして女性器をしっかりと濡らしておく
女性を愛撫でしっかりと感じさせたら、手マンをして女性器をしっかりと濡らしておきましょう。
愛液で指を濡らし、爪が当たらないようにそっと1本ずつ挿入します。
手マンは、激しくする必要は一切ありません。
むしろ激しくすると爪が当たったり不用意に力が入ったりして、女性に痛い思いをさせることも。
Gスポットを集中して責めるのではなく、女性器全体を指表面で柔らかくする感じでやると、その後の挿入もやりやすくなります。
2.挿入後は前のめりになってもらい前後に腰を動かす
男性が仰向けに寝て女性がちんこを挿入した後は、最初はしばらくそのままにして動かないようにしましょう。
なお、挿入しづらい場合は、潤滑ゼリーを使うのがおすすめ。
ゆっくり挿入した後、しばらくペニスを女性器に馴染ませたら、最初は前後に腰を動かすよう手でサポートしてあげてください。
騎乗位は女性が動くのが難しい体位ですが、前後に動くだけならテクニックは必要ありません。
騎乗位では、ピストンの刺激よりクリトリスに男性の恥骨があたる刺激の方が上です。
前後の動きを意識してあげれば、女性は喜ぶでしょう。
3.前後だけでなく回転の動きも加える
前後の動きに慣れてきたら、回転の動きも加えていきます。
騎乗位は前後、上下、回転のパターンが動かし方の基本。
3パターンを試したうえで、気持ちいい動かし方を見つけたらそれをキープするのがポイント。
女性の手を置く位置によってもペニスやクリトリスの当たり方が変わるので、いろいろ試してみるとよいでしょう。
ただ、上下は膝や太ももに大きな負担がかかります。
また、回転は円を描くように腰を動かすので運動が得意な人でないと難しいかもしれません。
動くのが苦手な人は、上下や回転は後回しにして気持ちいい動かし方を探すのがおすすめです。
4.女性が気持ちよさを感じたらそのペースをキープする
女性がイキそうになっても、焦って腰の動きを早めてはいけません。
女性がイキそうなのは、その時点でのスピードや腰の動きが気持ちいいからなので、そのままキープしましょう。
女性がイキそうになっているとき、女性の手が空いていたら上体が不安定になることがあります。
手を握ったり胸の上に手のひらを置いたりして安定させてあげましょう。
安定感が増すと、刺激も伝わりやすくなって女性はイキやすくなります。
騎乗位で中イキさせるやり方

騎乗位のやり方がわかったら、次は中イキさせるやり方をみていきましょう。
以下の項目に分けて、騎乗位で中イキさせるやり方を解説します。
- 女性をリラックスさせる
- 女性を褒める
- 愛撫をしっかりして濡らす
- 挿入後はしばらくじっとする
- 勃起を長時間維持できるようにする
これから解説する内容を理解しておけば、女性を騎乗位で中イキさせられるでしょう。
1.女性をリラックスさせる
女性がイクためには、リラックスした状態であることが重要です。
暑かったり寒かったり、また男性のほうがイカせることに熱心で女性に配慮がない状態だと、女性はリラックスできません。
リラックスさせるために、セックスの前にお風呂に入ったり、香りのいいアロマを炊いて落ち着く環境にするとよいでしょう。
イクかどうかは、環境にも左右されるので注意が必要です。
実家など他の人がいて気が散るような環境では、女性はイケません。
スリルを求めて野外やカーセックスをするのも、お互いが慣れないうちは控えたほうがよいでしょう。
2.女性を褒める
女性をイカせたいなら、褒めることが重要です。
逆に、女性とこれからセックスをするのに、からかって面白がるのはやめましょう。
女性の気持ちは萎えるだけで、イクことはありません。
女性を褒めるなら、ただ可愛いだけでなく、以下のように褒めると女性は喜びます。
- 服や持ち物
- 表情(頬を赤らめたら「赤くなってるの可愛いね」など)
- 容姿(髪を切ったら「いつもより可愛いくなった」など)
女性がした行動や選択を褒めてあげると、いつもよりも喜んでもらえるでしょう。
3.愛撫をしっかりして濡らす
女性をイカせたいなら、愛撫してしっかりと濡らしてあげることが重要です。
男性は愛撫を作業だと感じがち。
ですが、女性は愛撫に多くの愛情を感じるもの。
女性の体温や肌の感触、会話などを楽しみながら愛撫してあげましょう。
女性は、愛撫した時点で感度はかなり高くなっています。
逆に愛撫していないと、イクことはほとんどないでしょう。
愛撫で感じさせるには、キスが一番簡単で効果的。
キスが好きだという女性は多いので、これまでキスをあまりしてこなかった人がいればぜひ時間を長くとってキスしてみてください。
イカせるくらいのキスができたら愛撫は完璧です。
4.挿入後はしばらくじっとする
騎乗位で女性をイカせるポイントは、挿入後はしばらく動かないことです。
騎乗位は、ペニスが奥深くまで刺さるので女性器が馴染むまで時間がかかります。
挿入後はすぐ動かそうとせず、お互いの体が温かく溶け合うように馴染むまでは我慢しましょう。
動いていない間は、抱きついてキスしたりおっぱいや腰を愛撫したりするのが効果的。
愛撫していればじっとしていても、感度が落ちることはありません。
挿入して即動かすよりも、馴染ませた方が痛みを軽減できて女性も腰が動きやすくなるでしょう。
5.勃起を長時間維持できるようにする
女性を騎乗位で中イキさせたいなら、勃起している時間を長時間維持できるようになりましょう。
ペニスの硬さは、挿入時間を伸ばすのも騎乗位でイカせるのにも重要です。
ペニスを長時間勃起させるには、オナ禁と筋トレが効果的です。
騎乗位をうまくやるコツ

騎乗位で女性を中イキさせるには、いくつかのコツがあります。
ここからは、騎乗位をうまくやるコツをみていきましょう。
- 腰を前後にグラインドする
- 腰を浮かせてグラインドする
- 上下にピストンする
- 女性に上体を反らしてもらって腰を動かす
- 背面向きで腰を動かす
- 女性を密着させて腰を上下に動かす
騎乗位をうまくやるコツは腰の動かし方にあります。
以下に解説するコツを掴んで、ぜひ女性を中イキさせてあげてください。
1.腰を前後にグラインドする
騎乗位で中イキさせるために、挿入後は腰を前後にグラインドするのが重要です。
ただし、いきなり激しくして腰を動かしてはいけません。
膣内にペニスをなじませるように、ゆっくり動かしましょう。
2.腰を浮かせてグラインドする
騎乗位するときは、小刻みな動きではなく、なるべく大きく腰を前後にグラインドさせるように動くようにするのがポイントです。
男性が両手を握り合わせるようにして支えると、女性は動くのが楽になります。
女性は、男性の様子を見ながら少しずつ腰の動きを早くしていくとより気持ちよくなるでしょう。
ただし、あまり大きく動かすとペニスが外れてしまうので、注意が必要です。
3.上下にピストンする
前後のグラインドだけでなく、上下にピストンするのも有効です。
いわゆる、「ピストン騎乗位」の動きになります。
上下の高速ピストンをするとき、女性に手を自分の腰から肋骨当たりに置いてもらうのがコツ。
いろいろ試しながら、抜けないピストンの幅などを掴んでみるのが、騎乗位が上手くなるコツです。
高速グラインドの腰の動きが早ければ早いほどにお互いの存在を感じ、より快感も高まります。
4.女性に上体を反らしてもらって腰を動かす
女性に上体を反らしてもらって腰を動かすのが、騎乗位をうまくやるコツの1つです。
男性の太ももあたりに女性が手をついて、少しだけ上体を反らせるのがポイント。
しかしながら、あまり反らせすぎると男性自身も角度がついて気持ちよくなく、痛みを感じてしまうので気をつけましょう。
騎乗位の腰使いに慣れてきたら、少し上体をそらして腰にスナップをきかせるようにクイッと動かします。
女性がスナップを効かせて腰を動かせば、男性はペニスがクイッと引っ張られ、2人の結合部分やバストの揺れも見えてとっても興奮します。
5.背面向きで腰を動かす
背面向きで腰を動かせば、バックから挿入した時と似た角度になって気持ちがいいです。
女性には、腰を動かしながら睾丸をさわさわとなでてもらいましょう。
男性は、後ろから腰を掴んで揺さぶれば、女性はより気持ち良くなります。
6.女性を密着させて腰を上下に動かす
騎乗位で気持ち良くなるコツは、女性と密着して腰を上下に動かすことです。
密着騎乗位や48手では「本茶臼」と呼ばれる体位がそれにあたります。
女性に余裕があれば、自身の乳首や指を舐めてもらうとより気持ち良くなれるでしょう。
キスをしたまま腰を動かすのもおすすめ。
お互いの体温を存分に感じながら、2人で存分にとろけあい絶頂を迎えましょう。
騎乗位での上級テクニック

ここからは、騎乗位での上級テクニックを紹介します。
- 腰を動かしながらおっぱいやお尻も愛撫する
- クリトリスを親指で優しくタッチする
- 女性の目をじっと見ながら腰を動かす
- クッションや枕で体勢を補強する
どのテクニックも女性を喜ばせるには必須なテクニックばかり。
ぜひマスターして、女性を中イキさせちゃってください。
1.腰を動かしながらおっぱいやお尻も愛撫する
騎乗位で腰を動かしながらおっぱいやお尻も愛撫すれば、女性は中イキしやすくなります。
騎乗位は、女性のおっぱいや太ももにも手が届きやすいのがメリット。
力を入れずにそっと撫でるだけでも、女性の感度は上がっていきます。
ドMな女性なら、愛撫するだけでなく乳首への刺激を徐々に強くするのも有効でしょう。
2.クリトリスを親指で優しくタッチする
挿入をしながら男性の恥骨にクリトリスをこすりつけて気持ちよくなれるのも上級テクニックの1つです。
ただ、女性の体つきによってはクリトリスがどうしても擦れないこともあります。
クリトリスが擦れないときは、男性が女性の腰を手で押さえるついでに、クリトリスに親指を当ててみてください。
動くたびにクリトリスに刺激が与えられるので、外と中が同時に気持ちよくなれますよ。
親指はグッと当てる必要はなく、添えるだけでも十分気持ちいいです。
さらに、愛液を親指につけてぬるぬるさせるともっと効果を発揮するでしょう。
3.女性の目をじっと見ながら腰を動かす
女性の目をじっと見ながら腰を動かせば、女性は中イキしやすいです。
女性は、男性の視線をめちゃくちゃ気にしています。
ただ、目を合わせる時間が多いと興奮してくれますが、おっぱいや女性器ばかり見ていると逆効果です。
性処理道具扱いされていると感じ、萎えてしまうでしょう。
まずは、ちゃんと女性の目を見つめてから目をそらすのが鉄則。
女性は見つめられると安心するので、より気持ちよくヨガってくれるでしょう。
4.クッションや枕で体勢を補強する
クッションや枕などのアイテムを使うのも上級テクニックの1つです。
騎乗位で挿入しながらクリトリスを刺激できると女性はもっと気持ちよくなれますが、何もないと刺激するのは難しいでしょう。
クッションや枕を使えば、体勢を楽に変えることができるのでクリトリスを刺激しやすくなります。
騎乗位で挿入した後に男性の肩甲骨の下あたりにクッションを置き、膝を立ててブリッジのような体勢にしましょう。
そして女性をちょっと前のめりにさせて、腰を掴んでピストンします。
クッションによって男性の上体が上がると、ピストンしやすい上にクリトリスも恥骨にこすれやすくなって効果抜群です!
おすすめな対面騎乗位6選

ここからは、騎乗位のタイプ別におすすめな騎乗位の体位を紹介します。
まずは、対面騎乗位でおすすめな体位6選です。
1つでも多くマスターして、女性を気持ち良くさせてあげましょう。
1.騎乗位素股
騎乗位素股は、騎乗位の体勢で素股を行う体位です。
挿入はしないものの、騎乗位の一種であることは間違いありません。
騎乗位素股では、男性は仰向けになり女性は男性にまたがります。
女性は、腰を前後に動かしてペニスと女性器を擦り合わせるように動きましょう。
騎乗位をする前に、騎乗位素股で徐々に慣らしていくと騎乗位もうまくできるようになります。
2.スパイダー騎乗位
スパイダー騎乗位は、騎乗位の中でも最もエロいと言われている騎乗位です。
ポイントは、女性が男性にまたがる際にガニ股になりながら前傾姿勢を取ること。
手をつく位置は、男性の脇の下あたりがいいでしょう。
女性は手をついたら、女性器にペニスが入るようにゆっくりと腰を落としていきます。
挿入後は、その体勢のまま杭打ちピストンをしたり、円を描くように腰を回したり、前後に動かしたりと女性に自由に動いてもらいましょう。
3.時雨茶臼(しぐれちゃうす)
時雨茶臼(しぐれちゃうす)は、オーソドックスな騎乗位の1つです。
女性は仰向けになった男性の上に立膝のような恰好で跨り、そのまま位置を調整しながら女性器にペニスが入るように腰を落としましょう。
挿入する際、女性は腰から上を45度に傾けるような姿勢になると、スムーズに挿入できます。
挿入後、女性が上下に動いたり、男性が下から突き上げるような動きをしましょう。
4.抱きつき騎乗位(密着騎乗位)
抱きつき騎乗位(密着騎乗位)は、時雨茶臼の応用的な体位です。
女性は膝をついて仰向けになった男性にまたがって前に上半身を倒していき、男性とハグするような体勢をとります。
お互いの上半身が密着した状態になったら、ペニスを挿入しましょう。
男性は女性の後ろに手を回して、女性のお腹側に向かって軽く抑えてあげると、女性の快感が増します。
5.反り観音(そりかんのん)
時雨茶臼(しぐれちゃうす)の体勢から女性が後ろに反り返ると「反り観音」になります。
女性が身体を反り返らせると、ペニスと女性器の結合部がはっきりと見えるのがポイント。
視覚的に高い興奮を味わいながらセックスができます。
女性が身体を反り返すので、ペニスがGスポットに当たりやすくなるのもポイント。
Gスポットを責められるのが好きな女性におすすめな体位です。
6.M字・蹲踞(そんきょ)騎乗位
M字・蹲踞(そんきょ)騎乗位は、女性がM字開脚の体勢で男性にまたがる騎乗位です。
女性が和式トイレで用を足すときのような体勢を思い浮かべれば分かりやすいかもしれません。
女性は男性のお腹や膝の後ろなど、好きなところに手をついても大丈夫です。
男性は、女性の手を握ってあげるとやりやすいでしょう。
おすすめな背面騎乗位2選

次は、おすすめな背面騎乗位を2つ紹介します。
背面騎乗位は、男性が仰向けになり女性が男性の顔に背を向けながらまたがる体位。
対面とはまた違った気持ちよさが得られます。
1.月見茶臼(つきみちゃうす)
月見茶臼は、江戸四十八手に含まれるオーソドックスな背面騎乗位の1つです。
女性は、仰向けになった男性の顔側に背中を向けて、男性のお腹あたりに座ります。
女性はそのまま腰をあげて、女性器にペニスが入るように腰を落としていきましょう。
このとき、女性は体を前傾にして男性の膝あたりに手をついておくとバランスを取りやすいです。
2.撞木反り(しゅもくぞり)
撞木反り(しゅもくぞり)は、男性と女性がどちらも仰向けになる騎乗位です。
女性は仰向けになった男性の顔側に背を向ける形で、男性のお腹あたりにまたがります。
このタイミングで女性は腰を浮かして、女性器にペニスが入るように腰を落としていきましょう。
女性器にペニスが挿入ができたら、女性はそのままゆっくりと男性に身を預けるように上半身を倒していきます。
挿入が浅くなる体位なので、ペニスが女性器から抜けやすいのがデメリット。
ただ、挿入が浅い分ペニスがGスポットに当たりやすいので、女性はイキやすいです。
一度は試してほしい変わった騎乗位

ここからは、少し変わった一度は試してほしい騎乗位を紹介します。
騎乗位がマンネリ化した際には、ぜひ試してみてください!
1.ちんぐり騎乗位(逆正常位)
ちんぐり騎乗位(逆正常位)は、女性が男性を押さえつけて動けない状態で騎乗位する体位。
M男や責め好きの女性におすすめです。
まず男性が仰向けの状態でM字開脚をして、足の裏を天井のほうに向けます。
女性は男性の両足をつかんだ状態でペニスを女性器に挿入してもらえばちんぐり騎乗位(逆正常位)になります。
視覚的にもエロすぎる体位なので、AVでもよく見られる体位です。
2.御所車(ごしょぐるま)
御所車(ごしょぐるま)は、騎乗位で挿入した女性が男性の上を回転する体位です。
挿入されているペニスを軸に、女性は円を描くようにゆっくりと回転します。
女性は両足をM字開脚のように広げ、カニが横歩きするようなポーズで回転しましょう。
3.顔面騎乗位
顔面騎乗位は、女性器を男性の顔に押し付けたり体重をかけたりする体位。
女性が責める側になれるのが特徴です。
男性側は女性に体重をかけられているので身動きが取れず、女性器を舐めるぐらいしかできません。
Mの男性とSの女性の組み合わせであれば、相性の合う体位となるでしょう。
また、挿入をしないので前戯の一環としてもおすすめできます。
4.先っぽ騎乗位
先っぽ騎乗位は、男性の亀頭を重点的に責める騎乗位です。
スパイダー騎乗位や、M字・蹲踞(そんきょ)騎乗位と同じ体勢でできます。
女性はペニスの亀頭部分のみを女性器から出し入れするように腰を動かしましょう。
ただ、女性側はずっと腰を浮かせた状態になり、結構な筋力や体力が必要となるのがデメリット。
はじめからこの体位に挑戦するよりも、通常の騎乗位に慣れてきてから挑戦した方がいいかもしれません。
騎乗位のやり方がわかるエロ動画3選

騎乗位のやり方はわかったものの、実際にどのようにすればよいか動画で確認したい人も多いのではないでしょうか。
ここでは、騎乗位のやり方がわかる、以下3つのエロ動画を紹介します。
エロ動画で騎乗位のやり方を確認して、実践してみてください。
女子高生風な巨乳女の騎乗位がエロすぎてやばい
背面騎乗位では、結合部分が丸見えで大興奮!
対面騎乗位でも、その巨乳な膨らみが目の前に広がってシコシコが止まらなくなっちゃいます。
三十路妻が騎乗位で激しくピストンされている動画がエロすぎる
垂れ乳なおっぱいが人妻感たっぷりでさらに興奮するエロ動画。
ピストンの動きに合わせておっぱいが揺れる様は、見ているだけで大興奮です!
背面騎乗位で神尻が拝める動画がこちら
まんまるでぷるんとした神尻が、ピストンするたびに揺れていてやばい。
こんなに激しく女性にピストンされたら、男性は耐えきれずすぐに射精してしまうでしょう。
まとめ:騎乗位のやり方がわかる動画が見たいならmyfansがおすすめ!

騎乗位には多くのコツやさまざまなテクニックがあることが分かりましたが、実際にどのようにすればよいか動画を見たい人は多いのではないでしょうか。
騎乗位のやり方がわかる動画が見たいなら、myfansがおすすめです。

myfansでは、裏垢女子や裏垢男子が大量のエロ動画をアップしている神サービス。
エロ動画の中には正常位や後背位(バック)だけでなく、騎乗位している動画も大量にアップされています。
サンプル動画であれば、会員登録しなくても見られるのがメリット。
この機会にぜひ、騎乗位しているエロ動画をたくさん見て騎乗位のやり方をマスターしちゃってください!
\10万作品以上の素人エロ動画・画像が見放題!/



