潮吹きと聞くと女性の潮吹きを思い出す人が多いかと思いますが、男性でも潮吹きします。
また、男性の潮吹きのことを知ってはいるものの、どのようなものかまでは知らない人が多いのではないでしょうか。
本記事では、男の潮吹きを詳しく解説しています。
ほかにも、女性の潮吹きとの違いや潮吹きしやすいテクニックなどを詳細に解説。
ぜひ最後までご覧いただき、男の潮吹きの良さを知ってください。
男の潮吹きとは?
男の潮吹きをアダルト動画で見たことがある人は多いかもしれません。
ただ、その仕組みまではあまり知られていないのではないでしょうか。
ここでは、以下の項目に分けて、男の潮吹きの仕組みを詳しく見ていきます。
- 射精直後に起こる現象
- 男の潮吹きの正体
- 女性の潮吹きとの違い
- 潮吹きできない男性もいる
まずは、各項目の内容を理解して、どのようなものかを知っていきましょう。
射精直後に起こる現象
男の潮吹きとは、射精直後に男根に刺激を与えることで、精子ではなく尿が放出される現象です。
射精後にさらに男根を刺激しても、通常は2回目の絶頂を迎えて精子がでます。
しかし、人によっては精子ではなく尿が出てしまうことがあり、これを「男の潮吹き」と呼ぶのです。
男の潮吹きの正体
男の潮吹きで出る潮は、膀胱の中に残っているおしっこです。
射精ではやや白い液が飛び出ますが、潮吹きではおしっこが出ているので無色透明な液体が出ます。
最近までは、男の潮は精液とも尿とも違うと言われていました。
しかしながら、2018年に「潮の成分はおしっことほぼ同じだった」と医学的に証明されています。
女性の潮吹きとの違い
男性の潮吹きは、女性の潮吹きとは違う点があります。
女性はいつでも潮を吹くことができますが、男性は射精した直後でしか潮吹きできません。
また、女性にとって潮吹きは、気持ちいいものではない点も違いの1つです。
アダルト動画では「潮吹きしながら絶頂!」ということがよくありますが、あれは演技。
女性にとって「絶頂」と「潮吹き」は別ものと覚えておきましょう。
潮吹きできない男性もいる
男の潮吹きは、射精のように明確なメカニズムが解明されておらず、同じやり方をしても潮吹きできない男性もいます。
潮吹きするのに重要なのは、何度もチャレンジして感覚を掴むこと。
続いて記事を読み進めることで、自分に合った潮吹きのやり方が見つけられるでしょう。
男の潮吹きのやり方
出典:myfans
男の潮吹きは、一度体験してしまうと病みつきになると言われています。
ここからは、以下の項目に分けて、男の潮吹きのやり方を紹介します。
- 事前に大量の水を飲む
- 汚れてもいい状況で行う
- オナニーして射精する
- 射精した後も刺激し続ける
- 尿意を感じたら我慢せずに全て放出する
各項目の内容を理解したら、ぜひ一度男の潮吹きを試してみてください。
1.事前に大量の水を飲む
男の潮吹きをするためには、事前に大量の水を飲んでおきましょう。
潮の正体は「おしっこ」なので、水をたくさん飲んで尿を作っておかないと潮吹きするほどのおしっこがでません。
およそ500ml~2Lくらい飲んでおくのがおすすめです。
水を飲んだ後はトイレに行きたくなるかと思いますが、潮吹きするまではガマン。
なお、水を飲んでからおしっことして排尿されるまでの時間は、おおよそ3〜6時間程度といわれています。
体質や季節によっても変化するので、日頃から自分が水を飲んでどのくらいでおしっこしたくなるかは覚えておくとよいでしょう。
また、大量の水を飲む前に、大便を済ましておくのがおすすめです。
潮吹きと同時に大便も漏らしてしまうことがあるため、トイレで大も小も全部スッキリ出してから、改めて水を飲んで潮吹きの準備に入るようにしましょう。
2.汚れてもいい状況で行う
男の潮吹きは、自分での制御が利かずに周りに尿を撒き散らしてしまう可能性があります。
周りが尿で汚れてもいいような状況で、潮吹きを行うようにしましょう。
また、余計な不安があるとオナニーに集中できず、潮吹きがうまくできない可能性もあります。
おしっこが飛び散っても問題がない浴室や、周りにビニールシートなどを敷いて汚れてもいいようにしておくのがおすすめです。
汚してもよい環境で潮吹きにトライすれば、心配事がなくなって緊張感も緩み、リラックスした状態でオナニーに集中できるでしょう。
なお、どうしても汚れてもよい環境が用意できない場合は、コンドームを使うのもおすすめ。
刺激は多少弱まりますが、潮の飛び散りを防げます。
3.オナニーして射精する
男の潮吹きをするためには、まずはオナニーして射精しなければなりません。
気持ちよく興奮できるよう、お気に入りのおかずでシコシコするのがおすすめです。
オナニーをするとき、できるだけ射精を我慢したり寸止めしたりを繰り返すと潮吹きしやすいと言われています。
射精した瞬間に下腹部がビクビクするような感覚が潮吹きに関係しているとされているので、ビクビクが感じられるオナニー方法を探ってみてください。
4.射精した後も刺激し続ける
射精した後からが、潮吹きの本番です。
射精して終わりではなく、亀頭への刺激を継続することで男の潮吹きができます。
いつもの射精ならスッキリした気分でオナニーを終えるところですが、手を止めずに亀頭をいじり続けましょう。
ただ、射精後の敏感になった亀頭をいじり続けると、痛みを感じるくらい辛くなることもあります。
男の潮吹きで失敗する原因のほとんどが、射精後の刺激に耐えられずやめてしまうことです。
痛さを感じても、辛さを我慢して亀頭を攻め続ける覚悟を持つことが大事。
辛さを乗り越えた人だけが、かつて体験したことのない快感を得ることができるのです。
5.尿意を感じたら我慢せずに全て放出する
辛さを我慢して亀頭をいじり続けていると、苦痛の中で急激に尿意を感じる瞬間がやってくるでしょう。
尿意を感じたら、我慢せずに全て放出すれば男の潮吹きができます。
「こんなところでおしっこをしてはいけない」という心理的なブレーキがかかるかもしれませんが、ぐっと我慢です。
尿意が高まってもうダメだという瞬間、思いっきりおしっこをするように下腹部に力を込めると、勢いよくおしっこが噴き出します。
そう、これこそが男の潮吹きなのです。
かつてない快感とやりきった達成感を十分に感じてください。
男の潮吹きをするためのテクニック8選
男の潮吹きのやり方はわかりましたが、手順通りにやっても潮吹きできない人もいるでしょう。
男の潮吹きを成功させるためには、いくつかのテクニックがあります。
ここでは、男の潮吹きをするためのテクニックを以下の8つに分けて紹介します。
- 恥ずかしさは捨てる
- 亀頭を手と指で刺激する
- ローションやガーゼで亀頭を擦る
- 亀頭にシャワーの刺激を与える
- 電マの刺激を亀頭に与え続ける
- 亀頭を電動オナホールで刺激する
- エッチな催眠音声でエロい気分になる
- パートナーに手伝ってもらう
男の潮吹きができなかった人は、ぜひこれから説明するテクニックを試してみてください。
1.恥ずかしさは捨てる
男の潮吹きをしたいなら、恥ずかしさは捨てることです。
男の潮吹きは、いわばおしっこを漏らしてしまうという恥ずかしい行為。
普通の感性ならば、おしっこを漏らしてしまうなんて恥ずかしいと思うのは当然のことです。
ただ、この恥ずかしさが潮吹きへのブレーキになってしまいます。
羞恥心を取り除いて、いかに自分を解放できるかが男の潮吹きのポイント。
羞恥心を捨て、快楽に向けて男の潮吹きを成功させましょう!
2.亀頭を手と指で刺激する
通常のオナニーとは違い、亀頭を手と指で刺激するのが、男の潮吹きで成功するカギです。
基本的な攻め方は、片手で竿を握って位置を固定させ、もう片方の手のひらで亀頭を撫で回すようにマッサージする方法。
手のひらのくぼみを亀頭に当て、くるくる回すように撫でるのが効果的です。
摩擦が強いと痛みを感じやすいので、ローションやマッサージオイルを使うのがおすすめ。
滑りを良くして撫で回すと気持ちよくなり、潮吹きしやすいでしょう。
他には、男根を扱うような要領で亀頭だけをしごく攻め方や、両手を使ってカリ首と亀頭をそれぞれ同時に逆回転でキュッキュと刺激する方法などもおすすめです。
3.ローションやガーゼで亀頭を擦る
ローションやガーゼで亀頭を擦る方法も有効です。
ローションをたっぷり含ませたガーゼの両端を持って、左右に動かしながら亀頭を擦ったり包み込んで捻ったりすると、ムズムズとした気持ちよさを感じることができます。
なお、ガーゼの代わりにストッキングを使うと、背徳感が増し興奮度がさらにアップしておすすめ。
ただし、両手が塞がってしまう点はデメリット。
おかずのベストシーンのチョイスなどができなくなってしまうので、抜けるシーンばかりを集めた動画を見たりするようにするのがおすすめです。
4.亀頭にシャワーの刺激を与える
浴室で潮吹きにチャレンジしているなら、射精した後に亀頭にシャワーを当て続けると潮吹きができます。
浴室であれば掃除も楽にできるので、心理的にも解放された状態で潮吹きができるでしょう。
シャワーは、水圧が強いものであることが大前提です。
水圧が弱い場合は、わざと手で半分くらいシャワーの出口を塞ぐなどしてみると水圧を強められます。
シャワーの水圧は、亀頭に対して一方向から当てるだけでなく、横や裏側などからも当てて変化をつけることで、亀頭を満遍なく刺激することができ、潮吹きしやすいです。
注意点として、お湯の温度はぬるま湯である、35〜37度にしておきましょう。
睾丸内で作られている精子は熱に弱いため、体温より高いお湯を当て続けると精子の量が減ったり睾丸にとってダメージとなる場合があります。
さらに、シャワーのお湯は尿道へ入らないようにしましょう。
尿道へ強い水圧でお湯を当てると粘膜が傷ついたり、雑菌が入り込んで炎症を起こす可能性があります。
5.電マの刺激を亀頭に与え続ける
手で攻め続けるのが大変な人は、電マで亀頭へ刺激を与える方法もおすすめです。
電マを亀頭やカリ首に当てつつ、刺激に耐え続けることがポイント。
電マは威力が非常に強く、うまく調整しないと痛みの方が強すぎて潮が吹けません。
痛みを感じないようにするコツは、いきなり強い威力で亀頭に押し当てたりせず、最初は弱めの威力で竿の方から当てて、徐々に亀頭の方へシフトしていくのがポイントです。
電マでは強すぎるという人は、ローターを亀頭に押し当てることでも潮吹きできます。
6.亀頭を電動オナホールで刺激する
電マやローター以外に、電動オナホールで刺激する方法も有効です。
電動オナホールの中には、亀頭攻めに特化したオナホールもあるので、探してみると良いでしょう。
振動のパワフルさは文句なし。
絶対に潮吹きを体験してみたい!という人は、ぜひ試してみてください。
7.エッチな催眠音声でエロい気分になる
亀頭の刺激だけでは潮を吹けそうにない人は、他の刺激を加えてみるのはいかがでしょうか。
催眠音声を聞きながら亀頭を刺激すれば、潮吹きできるかもしれません。
催眠音声とは、耳から聞くエッチな音声で催眠状態にさせ、聴覚から脳にオーガニズムを発する信号を送るコンテンツ。
500〜1,500円程度で利用できるので、刺激が物足りないと思う人はぜひ試してみてください。
8.パートナーに手伝ってもらう
1人での男の潮吹きに限界を感じた人は、素直にパートナーに力を借りるのも有効な方法です。
男の潮吹きは、射精後も刺激を続けることで起こるもの。
射精後は賢者タイムに入ってテンションが下がった状態なので、1人で潮吹きするのは至難の業です。
パートナーに手伝ってもらえれば、自分のやる気や意志と関係なく亀頭を刺激できます。
ムズムズ感で身体が耐えられそうになければ、自分の手を紐で拘束してから攻められるのも良い方法でしょう。
特に、攻められるのが好きなM男は、自分でやるよりもパートナーに手伝ってもらった方が潮吹きしやすいかもしれません。
男の潮吹きができない人は「M性感」で体験してみよう
出典:X
男の潮吹きは、射精後に亀頭を攻め続けて快感を得る行為です。
しかしながら、亀頭を擦ることによる痛さに耐えられず、潮吹きできなかった人も多いでしょう。
男の潮吹きができなかった人は、M性感がおすすめです。
M性感では、気持ちよく潮吹きさせてくれる、攻め上手の痴女が多く在籍しています。
男の潮吹きを邪魔する賢者タイムも関係なく、射精後も言葉攻めなどで興奮のテンションを高めてくれるので、潮吹きしやすいです。
もちろん、亀頭攻めのテクニックも熟知しているので、おまかせしていればあっという間に潮吹きして快感が得られるでしょう。
男の潮吹きをやる際の注意点
出典:myfans
男の潮吹きは、成功させるのが難しいですがやる際にいくつか注意点があります。
ここからは、男の潮吹きをやる際の注意点を3つ紹介します。
- 擦りすぎると炎症を引き起こすことも
- 寸止めはしない
- 通常のエッチでは満足できなくなる可能性がある
男の潮吹きは気持ちが良いものですが、やりすぎないように注意しましょう。
1.擦りすぎると炎症を引き起こすことも
なかなか潮吹きしないからといって、擦りすぎないようにしましょう。
特に、乾いた手で擦ったり強い力で刺激を与えたりすると、皮膚が擦れて炎症を引き起こす可能性があります。
潮吹きは、通常のオナニーとは違い、亀頭を中心に刺激を与える行為。
慣れていないうちは、必要以上に激しく刺激してしまうケースも少なくありません。
潮吹きを試した後に亀頭が赤くなったりヒリヒリしたりする場合は、刺激を与えるのはしばらく控えましょう。
異常が続く場合は、泌尿器科を受診することも検討してください。
2.寸止めはしない
潮吹きしそうになったら、寸止めせず出し切るようにしましょう。
寸止めしてしまうと、膀胱炎や尿道炎の危険が高くなるからです。
潮吹き直前のときは、尿道におしっこが吸い込まれている状態。
潮吹きできていないと、尿道のおしっこが膀胱に逆流し、内部で痛さを感じてしまいます。
1〜2回の逆流ならそれほど問題ではありません。
ただ、何度も逆流すると膀胱炎や尿道炎が起きる場合があります。
症状がひどいと通院が必要となる場合もあるので、出そうになったら我慢せずしっかりと潮を出し切りましょう。
3.通常のエッチでは満足できなくなる可能性がある
男性の潮吹きの刺激に慣れてしまうと、通常のエッチでは満足できなくなる可能性があります。
男性の潮吹きは、前立腺の強い収縮と尿意に似た感覚が合わさった独特の快感が特徴です。
潮吹きが気持ちいいと感じるかどうかは個人差があるものの、一度その快感を覚えてしまうと通常のエッチやオナニーでは満足できなくなるかもしれません。
男の潮吹きをしないと満足できなくなってしまうと、パートナーとのエッチにも影響が出る可能性があるため、注意しましょう。
4.無理せず諦めることも大事
男の潮吹きにチャレンジしてみて無理そうであれば、諦めることも大事です。
1回のオナニーで潮を吹けなければ、その日は諦めて次回に再チャレンジしましょう。
無理をして擦り続けると、皮膚が擦れて痛くなってしまう可能性があります。
再チャレンジの時は少しやり方を変えるなど、変化を与えていけば潮吹きできるかもしれません。
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出典:myfans
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