セックスするときの体位と聞いて、思い浮かぶものにはなにがあるでしょうか。
正常位、と答える人が多いかと思いますが、セックスの体位にはほかにもさまざまなものがあります。
また、女性によって好きな体位や気持ちよく感じる体位は異なるため、どの体位でセックスすればよいかわからない人が多いのではないでしょうか。
本記事では、おすすめのセックス体位をさまざまな視点から紹介します。
女性にあった体位でセックスできれば、女性をイカせることができるかもしれません。
本記事を最後まで読んで、女性におすすめな体位でセックスを楽しんでください。
セックス体位とは?イキやすい体位って何?
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まずは、セックスでの体位とはどういうものなのかを理解していきましょう。
ここでは、以下の項目に分けて、セックスの体位について詳しく紹介します。
- エッチしている時のパートナーとの位置関係
- セックス体位で感じ方が変わる
- イキやすい体位は女性によって違う
セックスでの体位がどういうものか理解できれば、女性にあった体位を選べるようになるでしょう。
エッチしている時のパートナーとの位置関係
セックスにおける体位とは、エッチしているときのパートナーと自分との身体の位置関係のことです。
男性が上で女性が下になる一番ポピュラーな正常位や、女性が上になる騎乗位、お互いに向き合って座る形になる座位などはよく聞いたことがあるのではないでしょうか。
セックスの体位は昔から多く存在しており、江戸時代に考案されたような体位もたくさんあります。
男女が足をV字に開いて交わる姿が、松葉のようだということから名前がついた「松葉崩し」は、その代表例の1つです。
四十八手という言葉がありますが、これは、セックスの体位が48種類あることを示しています。
ただ、四十八手には表と裏があり、全部で96種類の体位があるそうです。
セックス体位で感じ方が変わる
セックスは体位によって感じ方が変わります。
体位を変えることでペニスが入っていく角度や深さ、当たる場所などが異なるためです。
また、人によって性感帯は変わります。
奥に当たる人が好きな人がいれば、浅い部分が好きな人などさまざまです。
ほかにも、挿入されていることに集中したい人もいれば、ほかの性感帯と一緒に刺激されるほうが好きな人もいるでしょう。
視覚的な刺激が変わるのも、セックスで体位を変えることで得られるメリットの1つ。
体位を変えれば、相手の顔が見えたり性器が見えたりとさまざまな変化があります。
感じている顔を見るとより一層感度が高まる人もいれば、逆になにも見えないようがゾクゾクする人もいるでしょう。
イキやすい体位は女性によって違う
女性がイキやすい体位はかなり個人差があります。
とくに、性感帯の開発度は重要な要素。
奥が開発されていないのに奥ばかり突いていても、女性はイクどころか全然気持ちよくなりません。
女性の体がどの程度開発されているかを理解しないと、イキやすい体位を見つけるのは難しいでしょう。
以下の項目からは、女性のタイプによっておすすめな体位を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
クリイキしやすい女性におすすめな体位TOP3
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ここからは、クリイキしやすい女性におすすめな体位を以下3つ紹介します。
- 1位.肘付き正常位(CAT)
- 2位.後背位(バック)
- 3位.側位(スプーニング)
これらの体位であれば、手を使わなくても挿入しながらクリトリスを刺激できます。
クリトリスは女性のほとんどが感じる場所なので、最初はこれらの体位で女性をイカせられるか試してみると良いでしょう。
クリトリスを男性が手で刺激しやすい体位もあるので、ぜひ試してみてください。
1位.肘付き正常位(CAT)
クリイキできる女性に最もおすすめなのが、女性が肘をついて行う正常位です。
正常位と同じく女性が下側になり、男性が挿入します。
挿入した後、女性が上半身を少し起こして肘をついて背中を反らせたら、男性は少し前かがみになるのが基本姿勢です。
ピストンは挿入する方向に向かってではなく、男性は下へ、そしてできたら女性も上へ腰をあげるのを意識しましょう。
軽くお互いの性器をぶつけ合うような感じが理想的です。
2位.後背位(バック)
後背位(バック)は、クリイキできる女性におすすめな体位の1つです。
立ちバックのような体位でもよいですが、四つん這い状態でセックスできるとクリイキできる女性にはベストな位置関係となるでしょう。
女性の後ろ側から男性がペニスを挿入してそのまま突くだけ。
うまくいけば、男性の睾丸がクリトリスにあたります。
ただ、あまり乱暴にピストンすると、女性器の後ろ側が刺激されて痛みを感じる場合もあるので注意しましょう。
3位.側位(スプーニング)
側位(スプーニング)は、スプーンが重なるような体位であるため、このように呼ばれます。
お互いの体重が乗ったり無理な姿勢にならないので、体に負担はかかりにくいです。
女性の背中側に男性が寝そべったら、女性の足を軽く上げて挿入しましょう。
男性からは挿入しているところが見えにくいので、ペニスの先を女性器の縦線に合わせるように動かして入れるのがおすすめです。
スプーニングは、クリトリスに手を伸ばしやすいのがメリット。
男性の手でクリトリスを刺激しやすいため、クリイキしやすい女性におすすめです。
中イキしやすい女性におすすめな体位TOP3
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ここからは、中イキしやすい女性におすすめな体位を以下3つ、紹介します。
- 1位.仰向け騎乗位
- 2位.対面座位
- 3位.屈曲位
中イキしやすい女性におすすめな体位は、Gスポットやポルチオといった性感帯を刺激することができます。
中でイケる女性は股関節が柔らかく、アクロバティックな体位ができる可能性が高いので、紹介する体位も難なくこなせるでしょう。
1位.仰向け騎乗位
撞木(しゅもく)ぞりと呼ばれる仰向けの騎乗位は、膣中の前側を刺激できる体位です。
女性の体重が乗り掛かってくるので男性は少し大変ですが、女性は自然と背中が密着して反るので快感を得やすくなります。
挿入するときは、一度男性が仰向けに寝た後、女性が後ろ向きで挿入してから上半身を下ろすと楽に挿入できるでしょう。
女性の髪が長いとかなり邪魔で目に入ったりするので、髪が長い女性はポニーテールなどに結んでもらうのがおすすめ。
二人の体が折り重なるようになったら、男性はまっすぐ上に向けてピストンします。
後ろから胸を揉む・耳にキスをする・下腹部を手で抑えるなどの愛撫ができるので、攻めるのが好きな男性にもおすすめな体位です。
2位.対面座位
対面座位は、女性が好きな体位の1つでもあります。
お互い見つめ合えることや、奥に届きやすいのでポルチオ(子宮口)を刺激できるのが人気の理由です。
お互い向かい合って座り、挿入したら男性が女性の腰を持って揺さぶるようにピストンすればOK。
ペニスが根元までしっかりと入る体位なので、奥が感じやすい女性にはぴったりです。
挿入しながら胸を揉んだり、乳首を舐めると感度はさらにアップするでしょう。
男性が腰を振りにくくイキづらいので、早漏の人にもおすすめです。
3位.屈曲位
屈曲位は、膣口が真上を向く体位で、最も膣の奥深くにペニスを挿入できます。
膣口がはっきり見えるので、挿入しやすいのもメリット。
女性は正常位のように仰向けになり、腰が浮くほど足を思いっきりあげます。
ふくらはぎを男性の肩に乗せ、ペニスを挿入したら下に向かってぐいぐいと突き刺すようにピストンするのがポイント。
俗に言う「種付けプレス」もこの体位です。
膣奥まで刺激できるので快感を得やすいですが、女性の足腰に負担がかかるうえ、足を大きくあげられるほどの柔軟性が必要なのがデメリット。
紹介したほかの体位と比べると、難易度は高いです。
女性器が上付きな人におすすめな体位TOP3
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ここからは、女性器が上付きな人におすすめな体位を以下3つ紹介します。
- 1位.正常位
- 2位.対面座位
- 3位.騎乗位
女性器が上付きの場合、正面からの挿入で快感を得やすい傾向があります。
正常位など、正面から挿入できる体位がおすすめです。
1位.正常位
正常位は、女性が仰向けに寝転び、男性が覆いかぶさるような体勢で挿入する体位です。
定番で人気のある体位で、上付きの女性はGスポットや膣後壁が刺激されやすく、より快感を得やすいでしょう。
女性によっては、足を閉じ気味にすることで膣内の摩擦が増して快感が高まる場合もあります。
膣口が下付き寄りで男性器の挿入が難しい場合は、腰にクッションなどを入れて腰がやや上向きになるように調整すると入れやすいでしょう。
2位.対面座位
対面座位は、女性が正面から男性の上にまたがって座って行う体位です。
体重を利用して、膣奥や膣壁を効果的に刺激できます。
女性が首に腕を回して後ろに反ると、Gスポットへの刺激が強くなるためさらに深い快感が味わえるでしょう。
スローセックスにも向いている体位で、激しく動かさずに快感を楽しみたい人におすすめです。
3位.騎乗位
騎乗位は、男性が仰向けに寝転がり、女性が上に乗って挿入する体位です。
角度やピストンの速度など、女性が自分のペースで快感を追求できます。
上下に動くほか、腰を前後にグラインドさせると膣内の当たる位置が変わるので、新しい刺激が楽しめるでしょう。
女性器が下付きな人におすすめな体位TOP3
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ここからは、女性器が下付きな人におすすめな体位を以下3つ、紹介します。
- 1位.後背位(バック)
- 2位.側位
- 3位.深山本手
下付きは後ろからの挿入がしやすく、また刺激を感じやすいため、バックなどの体位がおすすめです。
1位.後背位(バック)
後背位(バック)は、下付きの女性の場合、奥まで挿入しやすい角度でGスポットのほかポルチオが感じやすい女性にもおすすめです。
下付きの女性は、大きく腰をそらしたりお尻を突き出したりしなくても、すんなりと男性器が挿入できます。
四つん這い姿勢のほか、立ったままや座った体位にも移行可能です。
上付きの女性の場合、バックだと挿入しにくかったりピストン時に痛みを感じることもあります。
女性が上付きか下付きか判断するためにトライしてみるのもよいでしょう。
2位.側位
側位は、後測位や横バックとも呼ばれる体位です。
男女が同じ向きで横向きに寝そべり挿入する体位で、相手をじっくりと堪能したいスローセックスやGスポットの刺激を楽しみたい女性に好まれています。
男性の手が空いて、女性を愛撫できるのもメリットの1つ。
後ろから胸やクリトリスを刺激できるため、ラブグッズを用意していればさらに盛り上がるでしょう。
3位.深山本手
下付きの女性とのセックスはバックばかりで、相手の顔が見れないなと困っている人は多いのではないでしょうか。
深山本手は屈曲位の1つで、相手の顔を見ながらセックスできるのが特徴です。
正常位のバリエーションで、折り曲げてくの字になった女性の体に、男性が覆いかぶさるように挿入して女性の足を男性が持ったり、肩に乗せたりしてピストンします。
自ずと膣口の角度が変わるため、正常位でありながら下付きの女性であっても深い挿入が味わえるでしょう。
イク時に足ピンしてしまう女性におすすめな体位TOP3
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ここからは、イク時に足ピンしてしまう女性におすすめな体位を以下3つ、紹介します。
- 1位.寝バック
- 2位.立ちバック
- 3位.伸長位(締め小股)
足をピンと伸ばしたらすんなりイケるのに、足を曲げたり腰をくねらせるとイケないという女性は多いです。
とくに、オナニーするときに足ピンしているとクセがつきやすく、足ピンじゃないとイケなくなるといわれています。
1位.寝バック
寝バックは、足ピン好きの女性が最もリラックスしてセックスできる体位の1つです。
うつ伏せ状態なのでお腹に力が入りにくく、ペニスの裏側でGスポットへの刺激もできます。
挿入するときは、一度、四つん這いの状態でペニスを入れてからうつ伏せになるのがおすすめ。
挿入したら足を伸ばしつつベッドにぺたんとうつ伏せになり、できたら肘をついて肩と頭はあげておきましょう。
クッションや枕をお腹の下に置いておくと、自然とお尻が突き出されてピストンしやすくなります。
2位.立ちバック
足ピンが好きなら、立ったままの体位がおすすめです。
立ったままなので、女性の体に負担がかかりにくく、快感に集中できます。
壁や机に女性が手をつき、男性が挿入するのが基本。
ピストンするときは、男性は斜め上側に向かって腰を動かしましょう。
立バックは、ベッド以外の玄関やお風呂など、普段とは違った非日常的な場所でセックスできるのがメリット。
身長差がある場合は、男性が椅子に座ったり女性を少し高い段差に立たせるなどして調整すれば、挿入しやすくなるでしょう。
3位.伸長位(締め小股)
伸長位は、足を伸ばした状態で挿入できる体位なので、足ピンしないとイケない女性におすすめです。
女性は仰向けになったままで、男性が軽く覆いかぶさるだけなので体に負担がかかりにくく、妊娠中にもおすすめな体位。
いきなり足を閉じた状態ではなく、一度、正常位のように足を開いて挿入するのがポイントです。
挿入したら女性の足を閉じ、男性の足を外側に持って来れば準備完了。
ただし、ペニスが短い男性だと長さが足りず、うまくできない可能性があります。
とくに、膣口がアナル側に付いている女性だとかなり届きにくいので、お互いの体格をよく確認したうえでトライしましょう。
一度は試してほしい?!変わった体位のおすすめTOP3
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ここからは、一度は試してほしい、変わった体位を以下3つ、紹介します。
- 1位.窓の月
- 2位.しがらみ
- 3位.手懸け
どの体位も簡単にはできない体位ですが、同じ体位ばかりでセックスがマンネリ化してしまったときに試してみるとよいでしょう。
1位.窓の月
窓の月は、同じ方向を向いて寝転がった状態から挿入する側位の1つです。
側位は、男性の手が空きやすい体位なので、女性を愛撫しながらピストンできます。
胸やクリトリスを愛撫しながらセックスすれば、女性にとって最高の快感を与えられるでしょう。
また、ちょっと下を向くと結合部分が見えるので視覚的にも興奮します。
ただし、男性の動き具合と性器の長さや形などのフィット感によっては抜けてしまうことも。
動きとしては激しくないので、細かな動きで密着感を楽しみましょう。
2位.しがらみ
しがらみは、正常位の形で挿入したのち、女性が足を伸ばす体位です。
女性のクリトリスも中も刺激できるので、女性が感じやすいのが魅力。
足を伸ばす分、膣に圧がかかりやすいのでイキやすくなります。
また、足を閉じているので女性が膣に力を入れやすく縮まりやすいです。
密着感もあり、鼓動や息遣いも近くて興奮できるでしょう。
ただし、男性からすると挿入しづらく動きづらいというデメリットがあります。
3位.手懸け
手懸けは、椅子やソファに腰掛けて行う背面座位の体位です。
座っている男性側の上に女性が座るような形で挿入します。
女性側も男性側も足は開いても閉じてもどちらでもかまいません。
ただし、女性側が積極的に動きたい場合は、足を開いていたほうが動きやすいでしょう。
ベッド以外でセックスする体位なので、非日常感を味わえるのも魅力の1つ。
椅子でのセックスは、たとえば、みんなが退社した後のオフィスセックスのようなスリル感を味わうことができます。
マンネリ解消にはセックス体位の入れ替えがおすすめ!
同じ女性と何度もセックスをしていると、マンネリを感じる人もいるのではないでしょうか。
今回紹介したセックスの体位をうまく組み合わせれば、気持ちよさが増したりマンネリ防止につながったりする効果が期待できます。
たとえば、正常位で楽しんだあと、攻守交代で騎乗位に移行する、など。
男女の攻守が逆転するので、気分が簡単に変えられます。
ほかにも、正常位からくるりと反転して松葉崩しになるスタイルもおすすめ。
挿入の深さがかなり変わってくるので、男女ともにその表情の変化を楽しめるでしょう。
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セックスの体位にはさまざまな体位があることが分かりましたが、実際に試すとなるとどのような体位なのかを見てみたい人も多いのではないでしょうか。
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